群馬県｜高崎ビューティーアートクリニック

【ご質問数NO.１】眉アートメイクは痛いですか？【皆さんの心配を解消】

2023.04.20

アートメイク
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眉アートメイクについていただくご質問の中でもダントツで多いご質問は、何といっても痛みについてです。
アートメイクを受けたいけれど、痛みが心配でなかなか一歩踏み出せないという方も多いのではないでしょうか？
今回は、そんなアートメイクの施術を受ける際の「痛み」について、痛みを抑える方法などもご紹介しながらプロがズバリお答えいたします。

アートメイクは痛いのか？

結論からお話いたしますと、痛みの感じ方には個人差がありますので全くの無痛だとは断言できません。
しかし、高崎ビューティーアートクリニックでアートメイクの施術を受けていただいた多くの患者様は「痛くなかった」とおっしゃってくださいます。
施術中にウトウトとお眠りになっている方も非常に多いです！

ここだけの話、筆者自身も痛みにかなり弱い方でして・・・アートメイクの痛みに関してかなりの不安を抱えて施術に臨みましたが、施術が始まるとすぐに熟睡してしまった様で、施術担当のナースさんからの「終わりましたよ」の声掛けで目覚めました(笑)

反対に、数年前に他所でアートメイクを受けた際にあまりに痛くて今回再施術を受けるのに勇気が要った！という患者様もいらっしゃいました。
なぜここまで痛みの感じ方に差が出るのでしょうか。
それはアートメイクの施術の際の様々な要素が関係している為です。

アートメイク施術の際の痛みの原因

基本的には麻酔薬で痛みを抑えている

アートメイクは、医師の指導の下、医療機関で行う医療行為です。クリニックでアートメイクをする場合には、基本的には皮膚に直接塗るタイプの塗布麻酔を使用します。
これは、痛みに怯える事無く安心して快適に施術を受けていただきたいという事と、出血しやすい患者様の出血量を一定までに抑える為でもございます。
過去に受けたアートメイクで非常に強い痛みをご経験された方の多くは、適切な麻酔を受けていなかった様です。
麻酔薬を使用する際には軽い痛みを感じる場合もありますが、麻酔後は痛みが軽減されます。ただし、痛みには個人差があるので、麻酔をした後でも痛いと感じる人もいるでしょう。その場合は我慢せず、施術者に伝えましょう。麻酔の量を調節してもらえます。
それでは、更に痛みの感じ方に差が出るポイントをご説明してゆきます。

1.施術者の技術力の差

アートメイクとは、極細の医療用針を使用しお肌へ浅い傷を付け、色素(インク)を注入すると言う方法の施術です。
経験、技術力、知識が不十分な施術者に施術を任せてしまうと痛みが強くなる原因になります。
針を入れる深さ、施術の際のタッチ、圧のかけ方や麻酔のかけ方、肌質別の対応方法等、知識と経験が豊かでなければ得られない技術なのです。

2.施術の方法の差

最新技術の医療アートメイクは、皮膚の浅い層への施術を行っております。これは、皮膚の深い層まで針を入れる刺青やタトゥーなどとは違い、年齢によるお顔のバランスの変化、お好みや流行の変化にも対応できるというメリットが大きいのですが、その他にも施術中の痛みの軽減にも繋がっています。
皆さんが不意に包丁などで指先を切ってしまった時、もちろん浅い傷で済んだ時の方が痛みが少ないですよね？
いくら麻酔をしているからとは言っても、アートメイクの施術中の痛みにも同じことが言えます。
そして何より、施術後に麻酔の効果が切れた時に感じる痛みに大きな差が出ます。
アートメイクの施術を受ける際には、医療機関で医師又は看護師から正しい施術を受けてください。

3.精神的な不安感や恐怖

痛みに対して強い不安や恐怖心を持っていると、どうしても痛みにばかり意識が向いてしまい、実際の痛みよりも強い痛みに感じてしまう事がある様です。
高崎ビューティーアートクリニックでは、施術前のカウンセリングや診察時に痛みに対するご不安をしっかりと取り除いて緊張を少しでも緩和できるよう、お一人お一人としっかりと向き合って丁寧にご対応いたします。
少しでもご不安な時にはどうぞお話を聞かせてください。

4.正しいアフターケアが出来ていない

施術前の過ごし方、施術後のダウンタイム中のアフターケアが正しく行えているかで大きく差が出ます。ご予約時に当日までの過ごし方についてお伝えし、施術後に炎症などの原因にならない様正しいアフターケアの方法を一緒にご確認いただいております。
アフターケアを正しく行う事は、お肌を守るだけでなくアートメイクを美しくしっかりと定着させるためにとても大切な事ですので、丁寧にご説明させていただきます。
具体的なアフターケア方法については、こちらの記事でもご説明しておりますので、ぜひご参考にしてみてください。